NPO法人岐阜ダルク

団体情報

NPO法人岐阜ダルク
法人設立年 平成16年
住所 〒509-8175 岐阜市長住町7-3
ホームページ http://gifu-darc.org/

事業

薬物依存症の若者のためのリハビリ施設運営

第3期(2014.2.1~2014.8.31)の報告

詳細

寄付募集の事業内容

地域 岐阜市
目標額 240,000円
ダルクでは、薬物依存に陥った若者が自分の病気を認めて、社会訓練、金銭管理、人間関係のリハビリのため、グループセラピー、運動プログラムを実施し、薬を使わない生き方を学んでいます。グループセラピーを通して、依存症の当事者同士が経験を分かち合うとともに、薬を使わない生き方の具体的な実践方法を身につけ、社会復帰への一歩が踏み出せます。

岐阜市を中心に、薬物依存に陥った若者たちに病気を認めて社会復帰をするための場を提供し、社会訓練・金銭管理・人間関係などのリハビリをしています。グループセラピーや、運動プログラムを実践していくことにより、今日一日薬を使わないで生きることを学びます

期待される効果

薬物依存に陥ると、行きつく先は、刑務所・精神病院、そして死に至ることが多い中、適切な治療をすることにより、薬物を使い続けることによって失われた人間性を取り戻し、精神的・身体的健康を回復することで、社会で生き生きと暮らせるようになります。
回復の場があることで、当事者同士の経験のわかちあいができ、薬を使わない、新しい生き方の具体的な実践方法を身につけることができます。

寄付金の使い道

リハビリのための施設(居場所)の維持費(水道光熱費等)に充てます。
20,000円で、薬物で苦しんでいる依存症の人たちに、回復の場を1カ月提供する事ができます。

ダルクでは定期的な公的資金をまだ受けておらず、皆様の寄付によって運営していますが、十分とはいえません。
施設の維持費をご支援いただければ、安心してリハビリに専念することができます。

メッセージ

依存症という病気は、誰にでも起こりうる病気ですが、社会の中ではまだ理解が難しいところがあります。この病気はリハビリをすれば必ずよくなる病気です。リハビリの場を開け続けることで、より多くの薬物依存者が回復していくことが可能です。みなさまのご理解とご協力、よろしくお願いいたします。

第3期終了後の報告

目標額 240,000円
集まった寄付金額 4,816円
毎日5~6人で、ダルクプログラムを行っています。毎週日曜日は、1~3名で教会へ行きダルクの活動紹介などをさせて頂きました。9月28日は、大垣市の大垣総合福祉会館で「薬物依存症とはびょうきです」というテーマでミニフォーラムを開催しました。定員100名を予定したところ、80名程の方々の参加があり、無事に開催することが出来ました

寄付金の使い道

施設にかかる光熱費や、職員にかかる交通費に使わせていただきます。

寄付者へのメッセージ

温かい寄付をありがとうございました。一人でも多くの依存症者の回復の為に頂いた寄付を大切に使わせて頂きます。

第2期(2013.8.1~2014.2.28)の報告

詳細

寄付募集の事業内容

地域 岐阜市
目標額 600,000円
薬物依存症の若者のためのリハビリ施設運営

ダルクでは、薬物依存に陥った若者が自分の病気を認めて、社会訓練、金銭管理、人間関係のリハビリのため、グループセラピー、運動プログラムを実施し、薬を使わない生き方を学んでいます。グループセラピーを通して、依存症の当事者同士が経験を分かち合うとともに、薬を使わない生き方の具体的な実践方法を身につけ、社会復帰への一歩が踏み出せます。

岐阜市を中心に、薬物依存に陥った若者たちに病気を認めて社会復帰をするための場を提供し、社会訓練・金銭管理・人間関係などのリハビリをしています。グループセラピーや、運動プログラムを実践していくことにより、今日一日薬を使わないで生きることを学びます。

薬物依存に陥ると、行きつく先は、刑務所・精神病院、そして死に至ることが多い中、適切な治療をすることにより、薬物を使い続けることによって失われた人間性を取り戻し、精神的・身体的健康を回復することで、社会で生き生きと暮らせるようになります。

回復の場があることで、当事者同士の経験のわかちあいができ、薬を使わない、新しい生き方の具体的な実践方法を身につけることができます。

依存症という病気は、誰にでも起こりうる病気ですが、社会の中ではまだ理解が難しいところがあります。この病気はリハビリをすれば必ずよくなる病気です。リハビリの場を開け続けることで、より多くの薬物依存者が回復していくことが可能です。みなさまのご協力、よろしくお願いいたします。

寄付で出来ること

50000円で、薬物で苦しんでいる依存症の人たちに、回復の場を1カ月提供する事ができます。

第2期終了後の報告

目標額 600,000円(1カ月50,000円×12カ月)
集まった寄付金額 28,219円
今回岐阜ダルクに温かい寄付を頂き本当にありがとうございました。
皆様から頂いた温かい寄付は利用者や職員がリハビリの一環として行っている食事をとる事の大切さを体験するための食事作りの光熱費や、同じ生きづらさを持つ依存症の仲間と出会うための会に参加するための交通費にありがたく使わせて頂きました。
岐阜ダルクはまだ公的な支援を受けていない小さな民間のリハビリ施設です。
運営を継続して行く為の資金の事で試行錯誤しています。
どうか私たちの活動にご理解頂き支えて頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

寄付金の使い道

皆様から頂いた温かい寄付は、利用者や職員がリハビリの一環として行っている食事をとる事の大切さを体験するための食事作りの光熱費や、同じ生きづらさを持つ依存症の仲間と出会うための会に参加するための交通費にありがたく使わせて頂きました。

寄付者へのメッセージ

今回岐阜ダルクに温かい寄付を頂き本当にありがとうございました。皆様から頂いた寄付はダルクの活動や利用者の回復の為に大切に使わせて頂きました。岐阜ダルクはまだ公的な支援を受けていない小さな民間のリハビリ施設です。運営を継続して行く為の資金の事で試行錯誤しています。どうか私たちの活動にご理解頂き支えて頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。