ハチドリCafe@わおん(2019.12.8)
スピンオフ企画第3弾は、12月8日、岐阜市粟野の「コミュニティ・カフェわおん」で、開催しました。参加者は19人。ゲストは、「コミュニティ・カフェわおん」を運営しているNPO法人コミュニティサポートスクエアの理事長の杉浦陽之助さん。
NPO法人コミュニティサポートスクエアで、今まで取り組んできた子ども・若者支援や被災地支援のこと、そして、わおんで開催している「おとなも子どももOK食堂」のことなどをくわしくお話していただきました。
各テーブルには、移動販売で大人気、わおん名物の「ゆず塩焼きそば」と、10月の台風19号で甚大な被害を受けた長野県産のりんごを使った「アップルケーキ」を出していただきました。アップルケーキは、次回の「おとなも子どももOK食堂」でも提供されるとのこと。長野を応援したい杉浦さんの思いがつまった美味しいケーキでした。テーブルごとの交流では、子ども食堂、学習支援など、皆さんが興味を持った話題についての話が続きました。
参加者の感想
- わおんの活動を時系列に沿って詳しく知ることができて良かった。
- わおんさんの取り組みをはじめてしっかりとお聞きする機会を頂き感謝しています。今、目の前にある課題と社会の課題をしっかりして結び付けて変えていく活動をしていきたいと思っています。
- 長く活動を続けていくことは大変なことですね。失敗されたことも活かされると思いました。
- たくさんの方が様々な思いを持って「子どもの生きる」支援をしていらっしゃることに感動しました。
- 広い目で地域課題をみている方、動いている方とお話ができて良かったです。
- グループトークで、フリーな発想でアイデアが出て学びました。少しずつ実現していくといいですね。
- 今自分に何ができるのか分かりませんが、自分なりに出来る事を協力していきたいと思います。
- 今実際に活動している方々の生の声や課題を聞くことができ、とても良かった。