ハチドリCafé スピンオフ企画について

今年度は、毎年春に開催しているハチドリCafeとは別に、「ぎふハチドリ基金」のことをもっと身近に感じてもらうために、趣向を変えた「ハチドリCafé スピンオフ企画」を、2か月に1回のペースで実施していきます。

ちょっとこだわりのスイーツやdrinkで、気楽なしゃべりやすいCafé形式になっています。ゲストのお話からは、地域の課題が見えてきます。参加者同士の交流で新しい発見や出会いがあります。

「ぎふハチドリ基金」と地域の課題、子どもを取り巻く問題に関心のある方なら、どなたでも参加できます。

 

ハチドリCafé スピンオフ企画 in 瑞穂

【日時】2019年10月27日(日)14:00~16:00

【場所】瑞穂市巣南公民館 ふれあいホール 瑞穂市宮田300-1(瑞穂市巣南庁舎北側)

【参加費】800円 ☆ル・バニーエのケーキ&ドリンク付き

【ゲスト】「あしたの支援室」代表 伊藤桂子さんです。(あしたの支援室 facebook

【申込み】  以下のいずれかで

① 電話   090-8736-9739

② E-Mail  hachidori@gifunpo-fund.org

(※facebookのイベントページからも申し込めます。)

 締め切り 10月21日(お急ぎください)

 

☆9月21日(土) 「あしたの支援室」におじゃましました。

台風のため小学校の運動会が中止となり、昼から徐々に子どもが集まってきました。時間が少し遅れましたが伊藤さんはいつものように関係団体から寄付された食料でご飯を炊いて、それぞれおにぎりを作り好きなふりかけをかけて食べました。明宝ハムとトマトを切ってみんなで食べました。最初は3合炊いたご飯をペロリとたいらげ、足りなさそうな子どもたちの顔を見て「昼ごはん食べた?もうちょっとご飯食べたいね。」と子どもたちに問いかけご飯を炊くことにしました。

そのあとは、公民館のすぐ隣は広い公園となっており、手を引っ張られるようにブランコやボール遊びをしました。子どもたちはひとなつっこくてパワフルです。こっちがヘトヘトになるまで遊びました。子どもたちは誰に促されるでもなくひとしきり遊んだら公民館の部屋に戻り、伊藤さんが準備してくださった机に向かいました。

伊藤さんはいつも笑顔で、子ども達の要求や行動、すべてを受け入れてもらえると感じられる雰囲気をかもしだしておられました。                                 (矢野・松野)

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