ハチドリCafé 2018 開催報告

ハチドリcafe 2018
ぎふハチドリ基金の交流会「ハチドリCafé」を、3/24~4/21に県内5会場(高山、郡上、大垣、多治見、岐阜)で開催しました。
昨年度の助成事業実施団体の活動報告を聞いた後、参加者同士のグループ交流会をしました。
どの会場でも、同じ思いの団体や人との出会いがあり、温かな交流が生まれました。

<参加者アンケートより>

  • それぞれの団体同士で助け合い運営してゆけたら良いなと思いました。イベントなどにもコラボなどしてみたい。
  • 子育てに関する支援をしている団体がこれだけあり、熱心に活動されているのを初めて知りました。
  • 皆さんのいろいろな思いがぎゅっとつまった尊い基金やなと思いました。もっと勉強したい。
  • 普段なかなか交流のチャンスがなく、初めて会う方も多く、活動の様子が聞けて良かった。
  • 子ども達の現状を知るきっかけになりました。何ができるかわかりませんが、考えていきたいと思います。
  • 交流会でいろいろな方の話が聞けて、日頃の狭い世界が広がり、励まされた。
  • 子育て支援等について大変参考になりました。こうした活動に参加できる市民は多いはずだと思います。
  • 身近なところに活動場所があることがわかったし、以前福島の子どもたちをボランティアしたことがあり、岐阜でその後の支援があったことを聞けて良かった。
  • 高齢者から子どもまで地域の中で居場所を作ることの重要性を感じた。
  • これから何をすべきかという疑問に対して、少しは(答えが)解った気がする。
  • グループ交流会では、地元の方々との情報交換ができて有意義でした。
  • いろんな方面から困っている方を支援している方が参加して現状を聞くことができた。初めて参加したが勉強になった。
  • 各団体の活動から見えてくる課題が大変興味深く勉強になりました。行政の支援や制度では届かない活動や視点が多く、それが行政の今後の課題になると思いました。
  • それぞれ特徴的で魅力ある活動で、その中で更に活動の幅を広げることに(基金が)活用されている事がわかりました。
  • 具体的に活動内容がわかりました。今後もぎふハチドリ基金応援団として応援していきたいと思います。