ぎふハチドリ基金の活動に力を貸していただける著名人、アーティストの皆様に「ぎふハチドリ基金スペシャルサポーター」を委嘱しています。
2017年10月21日に、フリーアナウンサーの浅井彰子さん、サックス奏者・作編曲家の粥川なつ紀さん、2人組ユニットのKazuTomoさんに委嘱状をお渡ししました。

浅井彰子さん

プロフィール

浅井彰子浅井彰子(あさいあきこ)
元名古屋テレビアナウンサー
現在はフリーアナウンサーとして、ラジオのパーソナリティー、司会、話し方・読み聞かせの講師などで活躍。
発達心理学の分野では、岐阜市と美濃市で乳幼児心理判定員を務め、大学・専門学校で講義を行う。
絵本が大好きで、本屋さんのような部屋で暮らしている。

ぎふハチドリ基金との関わり

ぎふハチドリ基金創設時から、ずっと応援いただいています。
一番初めに作ったプロモーションビデオに、ナレーションをつけていただきました。
その温かい声は、ぎふハチドリ基金のイメージにぴったり!
ぎふハチドリ基金の集まりでは、司会をお願いしたり、「ハチドリのひとしずく」をはじめ、いろいろな絵本を読んでいただいています。

粥川なつ紀さん

プロフィール

粥川 なつ紀粥川 なつ紀(かゆかわ なつき)
岐阜市生まれ。13歳からサックスを始め、数々のコンクールで金賞・最優秀賞を受賞。2002年から野々田万照氏に師事。ジャズを基本にしながら、既存の音楽ジャンルにとらわれない「アーティスト」としての活動を展開。2008年から市民ジャズ・ビッグバンド「楽市JAZZ楽団」講師。2010年、NHK-FM「FMトワイライト」レギュラーパーソナリティとして3年担当。2012〜16年に「涸沢フェスティバル」にゲスト出演。楽器持込みが困難な2,300mの高山でのライブを実現しNHK-BSプレミアム「にっぽん百名山」にてオンエア。タイ王国王女による「教育支援プロジェクト」のチャリティ・アルバムに世界各国18名のサックス奏者と共に参加。プミポン国王作曲のレコーディングを行い2016年ワールド・リリース。これまでに合計4枚のオリジナルアルバムと1枚のDVDを発表、ダウンロードランキング首位を2度獲得し海外での演奏も行う。音楽により子どもの感性を豊かに育むことをライフワークと捉え、全国の幼・小・中・高校や医療・福祉施設でのコンサートには特に重点を置いて活動中。ソロデビュー10周年記念アルバム「LIFE」をリリース。チャンネルCCN生放送番組「金9」レギュラー出演するなど人気実力ともに兼ね備えた女性サックス奏者。
・着ジャズダウンロードランキング1位 受賞
・NTTdocomo NOT-TV「music にゅっと。」グランドチャンピオン受賞
・社会福祉法人いぶき福祉会「りすのほっぺ」アンバサダー
・チャンネルCCN制作番組「ギフ音製作所」レギュラー出演
・平成26年度岐阜市芸術文化奨励賞 受賞

ぎふハチドリ基金との関わり

ぎふハチドリ基金の創設間もない頃、岐阜県立図書館に置いてあったチラシを手に訪ねてきてくださったのが出会いです。
基金の名前が、粥川さんの曲「Hummingbird(ハミングバード)」と同じ「ハチドリ」だったことがきっかけで、「ぎふハチドリ基金」に関心を持っていただきました。機会あるごとに、粥川さんが出演されるコンサートでお客様にチラシを配布してくださったり、PRイベントに来ていただいています。
粥川さんからの応援メッセージ:
「“音”には言葉にならない声を解きほぐす力があると信じています。たくさんの子ども達の今と未来の笑顔につながりますように。」

KazuTomoさん

プロフィール

KazuTomoKazuTomo(かずとも)
Vo.岩佐一成(左)、Gt.伊藤智美(右)による二人組ユニット。
活動6年目、持ち曲数60曲。Kazuのまっすぐな歌詞とハスキーさと柔らかさを併せ持つ歌声と、Tomoの日本では珍しいスラム奏法を駆使した美しい音色で聴き手を魅了する。故郷や家族を想うこころに染み入る曲や、美しい風景が思い浮かぶような曲にファンが多い。ギター2本では表現できないような音色も印象的。
・ヤマハ主催「The 8th Music Revolution」にて西日本ファイナル出場
・NHK名古屋制作 Uta-Tube内「New-Tube」出演
・Kazuの地元、長崎県松浦市にて2012年より400人規模のワンマンライブを開催
・2016年4月長崎県松浦市の公式イメージソング「青のまち」制作
(公式ウェブサイト 青の大学 にて公開中)

ぎふハチドリ基金との関わり

2016年10月~11月のクラウドファンディングで集めた資金で作成する「ぎふハチドリ基金」紹介ビデオに、著作権フリーのBGMを探していたところ、下呂市出身のTomoさんのお父様とのご縁で、オリジナルのイメージソングを作っていただけることになりました。
お二人は、まず、岐阜市で学習支援をしている「岐阜キッズな(絆)支援室」の活動に参加し、ミニコンサートも開いてくださいました。そこで、子どもたちと触れ合い、イメージを高めて、作っていただいたのが「ハチドリ」です。
出来が上がったビデオは、歌詞と映像が見事にマッチし、心打たれるものになりました。
「ハチドリ」はシングルCD化され、「ぎふハチドリ基金」への寄付つき商品にしていただいています。
*「ハチドリ」は、トップページの紹介映像のBGMで聴くことができます。
*CDご希望の方は、事務局にお問い合わせください。