27年度助成事業実施報告

ぎふの未来へひとしずく ぎふハチドリ基金

top-logo-top.giftop-5.giftop-3.giftop-2.giftop-4.giftop-6.giftop-logo-blog.gif

27年度助成事業実施報告

<27年度助成事業の報告>
26年度の寄付金を原資に実施した27年度助成事業の対象団体からの実績報告が完了しました。
書類精査の結果、各団体に下記のように助成金を支払いましたので報告させていただきます

【A】事業助成
にじいろパレット(恵那市) 
   にじいろパレット事業居場所運営と相談活動)100,000(総事業費138,123円)
NPO クローバー(可児市) 
  寺子屋クローバー(学習支援事業) 57,854円(総事業費57,854円)
NPO法人DOREMIみらい (可児市)
  みらいイキイキ子育てサロン
  (発達障がいを抱える子どもとその親のサロン事業) 150,000円(総事業費377,453円)
岐阜キッズな(絆)支援室(岐阜市)
  てらこや「ようきたね」(学習支援事業)   200,000円(総事業費377,306円)
あしたの支援室(大垣市) 
  あしたの支援室事業(学習支援事業) 130,000円(総事業費158,284円)
NPO法人ぎふ多胎ネット(多治見市)
  ふたごちゃんみつごちゃん子育てサロン事業  200,000円(総事業費339,214円)
START(岐阜市)
  できた!をたくさんあつめよう 運動の苦手なきみのための野球チーム  200,000円(総事業費280,748円)

★以下のタイトルをクリックすると各団体からの報告がご覧いただけます。↓

毎週金曜日 午後1時~4時 恵那市共同福祉会館にて不登校・引きこもりの児童や若者、その関係者のための居場所づくりを実施。通っている子どもや若者が、安心して過ごせる場所、自己表現ができる場所になるよう、スタッフはあたたかく迎えています。
親の会も運営し、親同士が悩みや不安を共有しつつ、親としての在り方を考える時間を作ってきました。

「にじいろパレット*スタッフNのブログ」

第2、4土曜日と夏休みに、さまざまな理由により、学校での学びが十分にできない小学生を対象に現役大学生による学習支援を実施。大学生のお兄さんお姉さんという立場から、「勉強を教える」のではなく、「学びを助ける」ことに力を入れ、楽しみながら学習をする時間を過ごしました。

軽度発達障がいを抱える子どもとその親に対して、「みらいイキイキ子育てサロン」を実施。相談事業やクリニカルアート、ブンネ・メソッドのワークショップを開催し、美術・音楽を通じて、イキイキと生活できる環境づくりを行いました。ワークショップは、キャンプに行ったり、高齢者サロンと合同で行ったりと工夫を凝らしました。
絵や音楽で、子ども同士のコミュニケーション広がりました。

岐阜市の中心部にある「円徳寺」にて、無料の学習塾てらこや「ようきたね」を開催。東日本大震災で岐阜に避難・居住している子ども、一人親家庭や外国籍の子ども、また、学習に課題を抱えている子どもたちに、学習のみならず、遠足や社会見学、料理、畑作業等、生きる力を育てる活動を行ってます。

2015年2月に、一人親家庭や生活困窮家庭、障がい、学校になじめない等、学習に課題を抱えているお子さんたちに、継続的に学習支援をしたり居場所を提供するため、大垣市の西にある「綾野公民館」にて、無料の学習支援を開始。地域の人達も手助けをしてくれるようになりました。活動の中から見えてくる課題に積極的に取り組んでいます。

未就園児の多胎家庭の親子を対象とした子育てサロンを県内5カ所で2回ずつ開催。サポーターである先輩ママの話を聞いたり、悩みを共有し合うことで、育児困難感が解消、地域の仲間作りで、孤立感が軽減されています。サロンに集まった親たちが、サポーター登録をするという好循環も生まれています。

ぎふ多胎ネットHPLinkIcon

 運動の苦手な子ども、コミュニケーションを取るのが苦手な子どもも、一緒に楽しめる野球チームを運営。月に2回の練習と、他チームとの試合、キャンプ、お楽しみ会など、様々な行事を織り交ぜて、子ども達の自己肯定感と社会性を育んでいます。

スタッフブログLinkIcon

【B】利用料軽減助成
NPO法人キッズスクエア瑞穂
生活困窮・養育困難家庭への支援事業  100,000円
 多子世帯や母子世帯の子ども、計4人に対して合計40回のサポートを実施。
加子母児童クラブ
学童保育(ひとり親、経済的困窮家庭の利用料軽減) 78,000円
 ひとり親家庭の4世帯5人の子どもの12か月分の利用料を軽減。
NPO法人ふる里めいほう
学童保育(ひとり親家庭の利用料軽減) 91,150円
 ひとり親家庭の子ども2人の利用料の公的軽減外の部分を軽減。
NPO法人みんなで子育てドロップス
地域で子どもを預かる相互援助活動(ひとり親等支援が必要な家庭の利用料軽減) 100,000円

困難を抱えながら、公的支援が得られにくい事情のある家庭の子ども、11人の送迎などのサポート利用料を軽減。

【利用料の軽減について】
サポートの利用料を軽減することで、27年度は、計22人の子ども達がNPOのサポートを受けることができました。
具体的な事例については、個人情報もあり、詳しく報告することができませんが、どの団体も、対象家庭の状況に応じて、きめの細かいサポートをしていただきました。
NPOがぎふハチドリ基金を活用して制度の狭間にある家庭の支援を実施したことにより、行政担当者に支援の必要性を伝えることができ、公的な補助制度の設置につながった事例も出てきました。
ご支援いただいた皆様のおかげです。ありがとうございました。